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ラズパイ環境は一通りそろったので、今度はaruduinoの環境を作成。
arduinoを使うメリットとしては値段が安いこと。互換機も安いらしい。
今回調査をしたいのでちょっと高いけど色々はいった下記を購入

 

Arduinoをはじめようキット

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まだ試してないですが、下記は非常に安い。
量産時に便利かな。

Mini USB Arduino Nano V3.0 改造バージョン Arduino Nano V3.0互換ボード ATmega328P搭載 (5個)

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¥2,483から
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ということで調査開始。

  1. arduino用Windowsのプログラムをインストール
    https://www.arduino.cc/en/main/software
    ※Windowsだけでなく、MacやLinuxのプログラム(IDE)もある。
  2. arduinoを接続
    USBコードで接続。
    給電はUSBコードからするらしい。もちろん別に給電ソケットもある
  3. 接続先設定と確認
    1. 「ツール」ー「ボード」ー「arduino UNO」を選択 ※機種に合わせて選択
    2. シリアルポートを確認 私の環境ではCOM3が設定

このあとはプログラムの書込みなどを行いarduinoを使っていく ※下記赤矢印の場所を押すとプログラムを書き込む

 

感想
すごい簡単。PLCは接続だけでげんなりするけど、マイコンボードはとても楽。
USBケーブル1本あればすぐに接続可能。IDEもCOM3ポート表示してくれて丁寧・親切。

あとはプログラムの勉強だけだな。

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