今日は光センサーを使った演習を行います。
光センサーにも色々ありますが、今回は(CdS)を使った演習を行います。
CdS(硫化カドミウム)
抵抗器,SODIAL(R)30個のフォトレジスタLDRフォトライト依存抵抗性5ミリメートル 新品価格 |
A/Dコンバーター
2PCS MCP3002-I/P DIP-8 MCP3002 DIP8 DIP 新品価格 |
※ブレッドボード、配線などは前回同様です
テキストはいつも通り下記を使用します。
電子部品ごとの制御を学べる! Raspberry Pi 電子工作実践講座 新品価格 |
今日の演習はP164-P172まで
-
-
- ラズベリーパイ本体 RaspberryPi Zero使用 1台
- CdS S7686 1個
- A/Dコンバーター MCP3002 1個
- 配線 適量
- 詳細
- 配置図
- 回路図
- 配置図
- プログラムは次の通り
import wiringpi as piimport timeimport mcp_adcSPI_CE = 0SPI_SPEED = 1000000READ_CH = 0VREF = 3.3adc = mcp_adc.mcp3002(SPI_CE,SPI_SPEED,VREF)while True:value = adc.get_value(READ_CH)print (“value:”,value)
time.sleep(1)
- 実物写真
- 実行結果
指でセンサーを覆うと暗くなり数値が変化します。
-
総括
今回はCdSしかテストしていませんが、より精度を高めるのであればフォトダイオード、フォトトランジスタを使うほうが良いようです。
外で昼、夜を検出してなにかさせるには便利だとおもいました。