初代MacProを買う前にiMac2008あたりやつも買ったのですが(思えばこれが 古いMacへの興味のはじまりだった。出会いはbookoffで・・・まいっかこんな話)一通り触ったのですがいろいろいじってしまったので再インストールすることにしました。これからは必要最小限のものしか入れない。

で、言ってる端から日本語入力速度が遅い。
判断が遅すぎる!

やっぱりこのMacにElCapitan厳しいかな。
そだ。Googleの日本語入力入れてみよう。
※これも後ほど記載しました。
といじっている間に下記のような「ライブ変換」なる項目を確認。

「ライブ変換」のチェックを外したら早くなった^^;

よし使えるようになった。
危うくこいつにもLionいれるとこだった。

前置きが長くなってしまいましたが以下インストール備忘録です。

  1. インストール
    インストールはElCapitanを外部USBを作りインストールしました。作り方はAppleの公式ページにあります。
    https://support.apple.com/ja-jp/HT201372
  2. ホイールマウスの方向変更
    これは好みなのですが、私には違和感アリアリなので変更します

    1. 「マウス」開く
    2. 「スクロールの方向」のチェックを外します。
    3. 次にダウロードするのにブラウザが必要なのでChromeを入れます。
      下記よりダウンロードしインストール
      https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/
    4. 「ダウンロード – OS X El Capitan 10.11.6 統合アップデート」をダウンロードしてインストール
      https://support.apple.com/kb/DL1885?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

      日本語なので特にわかりにくいところもなくインストールできると思います。
    5. ファイアーウォールの設定
      ※Lionとほぼ一緒です。

      1. 「セキュリティとプライバシー」をクリック
      2. ファイアーウォールタブをクリック
      3. 左下の鍵を開けます。
      4. 「ファイアーウォール」を入りにします。
        さらにファイアーウォールオプションをクリック
      5. 「外部からの・・・」にチェックを入れます。
        ※ただし不具合があったら外します。
    6. アンチウイルスソフトのインストール
      色々ありますがこれは好みで。
      今回はAVGのソフトをインストールしました。
      https://www.avg.com/ja-jp/avg-antivirus-for-mac
    7. その他ソフトインストール
      1. その他、Firefox、Operaなどブラウザをインストールしました。
        FireFoxからoffice365にアクセスできるのでこれでオフィスが利用可能です。
      2. 念の為LibreOfficeも入れておこう。こちらも現行バージョンでいけます。
        https://ja.libreoffice.org/download/download/
    8. 日本語入力
      さっきもたついていた標準の日本語入力ですがやはり変換が私はGoogleに慣れているのでGoogle日本語入力に切り替えます。

      1. 右上の日本語入力のアイコンから「日本語環境設定を開く」をクリック
      2. ここで必要な入力変換以外は「ー」をクリックして削除します。
        ※画像は削除後のものです。
      3. 不要な日本語変換がなくなりました。

【まとめ】
Lionのインストールで力尽きました。ElCapitanはすでにCatalinaなどに比べるとインストールできるソフト限られていますが、最新のものがインストールできるのでLionにくらべたら環境構築楽でした。

しかし、、、やっぱり性能非力なのかなぁ。全体的に時々遅くなる場面があります。MacProでElCapitan動かしたいなぁ・・・