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先週あまりの眠さに全然進まなかったので今日も演習を行います。

  1. 目標とする図
    直線の間に指定された半径の円を接するように描きます。

    1. 最初に与えられている図形
    2. 「図形」ー「円」ー「2図形接円」を選択
    3. コマンドボックスで指定された円の半径「10」を入力
    4. 次に「選択点」ではなくて、「図形1」にもどり接する図形(ここでは線)を2つ選びます。それぞれ図形1,図形2として選択
      すると配置される円の候補が表示されます
    5. 最後に「選択点」として線と円が接する点を選択すると確定されます。
    6. 他の円も同様にして描いていきます。
    7. 完成
  2. 目標とする図形

    1. 最初に与えられている図形
    2. 3点円を選択
    3. 円を描く点を3点指定します。
      ここでは四角形の中点(真ん中)を使いました。
    4. 3点指定すると候補の円が描かれるので図形を確定します。
    5. 次は大きい円を描きます。
      「3図形接円」を選択
    6. コマンドボックスの図形で3図形選択後、選択点で直線上の「近接点」を選び確定します。
    7. 完成

【まとめ】
なんかまだ昼なのに今日も眠いんだけど・・・
CADやると眠くなるのかな。

【使用教材・環境の紹介】
以前途中まで学習しましたが、進め方が今一つで頓挫しておりましたが2D・CADも学んで行こうと思います。
テキストは下記がベスト!必要な情報が見やすく纏められていてとても参考になります。

やさしい機械図面の見方・描き方 改訂2版

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そしてツールですが、本来であればAutoCADが妥当なんでしょうけれども高いので無料でしかも高機能なRootProCADをここでは使用していきます。
【RootProCAD】
無料版は一部機能が制限されていたり、扱えるファイルの種類が少なかったりしますが、作図に十分な機能が備わっています。無料にほんと感謝です。
http://www.rootprocad.com/
※ちなみに1ライセンス19800円とお安いです。

 

 

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