- ラズパイを準備する
今回はラズパイ4に64ビット環境を作った
Raspberry PI OS(64Bit) ※Liteでない方。色々最初からはいっていて便利なため - 設定・準備等
- 最終的にはWindowsからVNCを使ってラズパイをコントロールしたいのでVNC用のポートを開けておく
※ターミナルでifconfigでIPアドレスを確認してWindowsのVNCに入力して使う - 一応ウイルス対策ソフトをインストール
ターミナルで
apt-get install clamtk
- 最終的にはWindowsからVNCを使ってラズパイをコントロールしたいのでVNC用のポートを開けておく
- Python3とPip3を確認。
ともに –version オプションで調査可能。
素晴らしいことに最初から共に最新に近いバージョンが入っていました。
※故に何もしなくてOK - pyautoguiとopencvを入れる
pip3 install pyautogui
pip3 install opencv_python
※confidenceを使う場合はopencvが必要になります - UbuntuでいれたPython-tk と Python-devを確認
こちらも素晴らしいことに最初から共に最新に近いバージョンが入っていました。
※故に何もしなくてOK - アンドロイドと画面を同期するソフトをターミナルでインストール
apt-get install scrcpy - 座標確認などいろいろ便利なXdotoolをターミナルでインストール
apt-get install xdotool - エディタ
UbuntuではVSCodeをインストールしましたが、ラズパイは最初からPythonの開発環境もっていてそれを使います。
以上でおしまい。
大変簡単です。
これは・・・UbuntuよりRaspberryPIの方が便利かも。