ラズパイ環境は一通りそろったので、今度はaruduinoの環境を作成。
arduinoを使うメリットとしては値段が安いこと。互換機も安いらしい。
今回調査をしたいのでちょっと高いけど色々はいった下記を購入
新品価格 |
まだ試してないですが、下記は非常に安い。
量産時に便利かな。
Mini USB Arduino Nano V3.0 改造バージョン Arduino Nano V3.0互換ボード ATmega328P搭載 (5個) 新品価格 |
ということで調査開始。
- arduino用Windowsのプログラムをインストール
https://www.arduino.cc/en/main/software
※Windowsだけでなく、MacやLinuxのプログラム(IDE)もある。 - arduinoを接続
USBコードで接続。
給電はUSBコードからするらしい。もちろん別に給電ソケットもある
- 接続先設定と確認
- 「ツール」ー「ボード」ー「arduino UNO」を選択 ※機種に合わせて選択
- シリアルポートを確認 私の環境ではCOM3が設定
- 「ツール」ー「ボード」ー「arduino UNO」を選択 ※機種に合わせて選択
このあとはプログラムの書込みなどを行いarduinoを使っていく ※下記赤矢印の場所を押すとプログラムを書き込む
感想
すごい簡単。PLCは接続だけでげんなりするけど、マイコンボードはとても楽。
USBケーブル1本あればすぐに接続可能。IDEもCOM3ポート表示してくれて丁寧・親切。
あとはプログラムの勉強だけだな。