今日は光センサーを使った演習を行います。
光センサーにも色々ありますが、今回は(CdS)を使った演習を行います。

CdS(硫化カドミウム)

抵抗器,SODIAL(R)30個のフォトレジスタLDRフォトライト依存抵抗性5ミリメートル

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A/Dコンバーター

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※ブレッドボード、配線などは前回同様です

テキストはいつも通り下記を使用します。

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今日の演習はP164-P172まで

      1. ラズベリーパイ本体 RaspberryPi Zero使用 1台
      2. CdS S7686 1個
      3. A/Dコンバーター MCP3002 1個
      4. 配線 適量
    1. 詳細
      1. 配置図
      2. 回路図
    2. プログラムは次の通り
      import wiringpi as pi
      import time
      import mcp_adc
      SPI_CE = 0
      SPI_SPEED = 1000000
      READ_CH = 0
      VREF = 3.3
      adc = mcp_adc.mcp3002(SPI_CE,SPI_SPEED,VREF)
      while True:
          value = adc.get_value(READ_CH)
          print (“value:”,value)

          time.sleep(1)

    3. 実物写真
    4. 実行結果


      指でセンサーを覆うと暗くなり数値が変化します。

総括

今回はCdSしかテストしていませんが、より精度を高めるのであればフォトダイオード、フォトトランジスタを使うほうが良いようです。
外で昼、夜を検出してなにかさせるには便利だとおもいました。