今日はテーブルについて勉強します。
勉強している時間があまりないので、理解している部分は軽く流して進めます。

  1. Accessを立ち上げる
  2. 「新規」をクリック
  3. 「空のデータベース」をクリック
  4. ファイル名を指定し作成
  5. まずテーブル画面が表示されます。
    ※「クリックして追加」からテーブルを作ることも出来ますが、私は「デザインビュー」でテーブルを定義していきます。
  6. テーブル1で右クリックして「デザインビュー」をクリック
  7. フィールド名とデータ型が表示されます。

  8. フィールド名はフィールド(データの入る箱。エクセルでいうセルの列の名前みたいなものかな)データ型はそのデータがどういった種類のものであるかを指定します。
    例1:
    フィールド名:商品名 ※商品の名前を入力
    データ型:商品名はテキストデータなのでテキスト「短いテキスト」を指定します。
    例2:
    フィールド名:個数 ※その商品の個数を入力
    データ型:商品の個数なので数値型を指定します。
  9. データ型はさらに細かく指定することが出来ます。
    先程の例2ですが数値にも色々あります。今回は個数なので「整数型」を指定します。型により扱える数値の範囲が決まります。
    整数型:-32,768 ~ 32,767の整数
    長整数型:-2,147,483,648 ~ 2,147,483,647の整数
    など、むやみに大きい型を使わず範囲にあった選択が必要です。
  10. テーブル名のタブを閉じると保存画面が表示されます。
    「はい」をクリックして保存して閉じます。
    ※保存はこまめに行いましょう。

【まとめ】
今回テーブルの定義を学びました。テーブルはデータの型やキーなど難しいことがたくさんあります。実践を通しながら学んで行きたいと思います。

【参考テキスト】
下記書籍を参考に独学させて頂いています。
図が多くて分かりやすいです。

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