別件ですが、先日Processingの調査をするためProcessingをUbuntuにインストールしました。Processingは動いたのですが動作が非常に重い。これ以外のアプリも動作がもっさりしているので、環境をLubuntuに変更しようと思います。
※インストールはクリーンインストールで行います。

【インストール記録】

  1. Ubuntu環境からデータをバックアップ

    LubuntuのインストールDVDを作成する。

    1. サイトからダウンロード

      Downloads


      ※今回はサポート期間が長い20.04LTSを選択します。

    2. 書き込むDVDをドライブにセットしておきます
    3. 適当な場所にダウンロードしてダウンロードが終わったらファイルを右クリックして書き込みを開始 ※Winodws10環境の場合
    4. その後書き込む場所を指定して書き込み
    5. 書き込みが完了したら終了です
  2. インストーラーの起動
    1. 作成したDVDをインストールするPCにセットしてパソコンを立ち上げる
      ※あらかじめBIOSの設定でDVDが初めに起動するようにしておきます。
    2. 質問に答えながらインストールを進めます
      1. 言語の設定「日本語」を設定
      2. インストール項目がないようですのでとりあえずスタートします
        「StartLubuntu」を選択
      3. Lubuntuのデスクトップ画面が表示されます ※かっこいい・・
      4. 右下のアイコンをクリックして「システムツール」「システムをインストール」を選んで「システムインストーラー」を起動します
      5. インストーラーが起動しますので質問に答えながらインストールを進めます。まずは言語はそのまま「日本語」で進めます
      6. 「次へ」をクリック ※画面が斜めっててすみません。
      7. ロケーション(地域)を選択します。地図で日本辺をクリックすると「Asia」ー「Tokyo」を選択して「次へ」をクリック
      8. キーボードを選択します。※今回私は109キーボードを選択しました。
      9. ユーザー情報、PC名を適切に入力
      10. パテーションの設定
        ここは重要です。ハードディスクなどのドライブのインストールする場所を決めます。今までの環境を残しておくか、ディスク全体の環境を書き換えるか等が指定できます。
        ※今回はクリーンインストールのため「ディスクの消去」を選択しインストールを進めます
      11. 最終確認
        問題がなければ「今すぐインストール」をクリックして進めます。
      12. インストールが完了すれば終わりです。

【まとめ】
しかししばらく使ってなかったのですがLubuntuかっこよくなっていました。
評価は色々ですがぐぐるとXubuntuよりもLubuntuの方が早そうです(確証はないです)なので今回Lubuntuを選択しました。他に浮気せずに長く使いたいと思います。