今日は図形の中をくり抜く「シェル」機能を学習します。

【作成する図形】

  1. 初めに前回学んだことを応用し素材となる板を作ります。
    いつも通りスケッチで。
  2. 面を選択 ※前回学習しているので細かい点は省略します
  3. 作成で□を選択してサイズを入力
    ※前回学習しているので細かい点は省略します
  4. 完成したらスケッチを終了します。
    ※前回学習しているので細かい点は省略します
  5. 押し出しを選択
  6. 図形を選択
  7. 距離に100を入力
  8. 素材が完成しました。
  9. 続いて馬鹿穴を作成します。
    「スケッチを作成」を開きます。
  10. スケッチを作成する面を選びます。
  11. ○を選択してどこか適当なところへ配置
  12. 円の直径を入力。ここでは10
  13. 位置を指定します。作成から「スケッチ寸法」をクリック
  14. 円をクリック
  15. 基準位置となる線を選択
  16. 寸法が表示されるのでクリック

    ここでは下部基準線から10離れたところに配置したいので「10」を入力
  17. さらに左辺から10離れたところに同様に寸法を設定します。
  18. 下部、左辺から10,10離れたところに直径10の円が描かれました。
  19. スケッチを終了し、作成から押し出しコマンドを実行
  20. 円を選択
  21. 距離に-10を設定。操作は切り取りになります。
  22. 完成

【まとめ】
次回は馬鹿穴四隅にあける学習をします。

 

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