ちょっと前にこのAspireOneのバッテリーを購入してバッテリーの持ちは良くなったのだがやはり32BitのAtomは性能が苦しいところ。
で題名の通り性能アップ。その記録の備忘録。
Linuxは一台あると色々なハードディスクを読んでくれるしとても便利。
なので改造を頑張った。
※今回ほんと内容が陳腐です。抜け漏れ多いと思います。
自分の備忘録用
- 背面のネジを外します。
バッテリーを外すと3個
バッテリー横のネジはゴムマットを外すと現れます。 - 下記赤丸3箇所の爪を押しながらキーボードを上に持ち上げ外す
- キーボードを持ち上げ、キーボードのケーブルが止まっている下記赤丸部分のコネクタの抑えている部分を90度折り曲げケーブルをはずす
さらにその下の赤丸部分のコネクタも同様にして外しておく
- ボルトを外します
- カバーを外す。
ドライバーをはさみながら外すと外しやすい
- カバーを外したところ
- 大まかに赤枠部分の基盤を外していく
黄色○ですが外すと面倒そうなので、作業はしにくいですがそのままで継続し、傷つけないように慎重に作業をすることにしました。
- メイン基板を持ち上げるとスピーカー線が邪魔になりますのでこれを外します。
- ディスプレイケーブルが接続されたままなので作業がしづらいですがこのままの体制で手前の銀色HDDのネジを外してSDDと交換します
- HDD取り外し後
- その下にはメモリが見えますね。
これも交換します。
ただ私の場合2GBのメモリーモジュールを入れたのですが認識せず、立ち上がりもしませんでした。PC2-6400-666でしたが駄目でした。上位互換ないのかなあ・・・。
だめだったメモリーモジュール
5300S-555の1GBがあったのでこちらと交換 ※写真無し。
512MB増え1.5GBとなりました。 - SDDに交換です。
- あとは手順を逆戻りしてセットし完了です