アルミフレームのミスミ様からダウンロードしたDXFファイルからボディを作成し骨組みを組立ててみました。
※ただ、実際にはブラケットで固定しないと崩れてしまいます。^^;
- 面を上にしてスケッチを開き、その後DXFファイルを挿入
- 指定できたらスケッチを終了
- プロファイル部分をクリックして選択して、その後押出しにてアルミフレームのボディを作る。
- あとはこいつを縦にしたり、横にしたり、長さを整えたりしながら設置していくのみ。
- 基本は「移動/コピー」で行います。
- ボディを選択したら、自由選択にし、「コピー」にチェックをいれて移動すると新しい柱が立ちます。
- ですが・・・X,Y,Zの方向感覚がいまいちよくわかりません。
なので私はとりあえず最初にボディ近くに現れる矢印を行きたい方向に少し動かして、ダイアログボックスで変化する場所(下記ではXが50mm変化している)をみつけてそこに指定したい値を入力しました。
※ちなみにここでは1000mm移動しています。
- 4本の柱が立ちました。
- 次に横フレームを作っていきます。
4本の縦柱から少し離れたところに1本コピーします。※他のフレームと鑑賞しない場所
今度は角度を変更して横置きにします。
- 距離と同じで、ボディ横の青丸をクリックして少し動かし、動いた角度で-90℃を入力して横に倒します。
- このまま使うと他の柱と干渉してしまうのでサイズを少し小さくします。
30角のアルミフレームなので1000-30=970ですね。
- さて、縦のフレームの間に横フレームを配置しますが、色々やり方はあると思います。移動した分を戻すのも手ですが、ここでは点から点に移動する方法を試してみました。
- 確実に重なり合う場所がある場合はこの方法は有効だとおもいますが、少しでもずれていると使えません。
- 完了しました。
- あとは先程と同様コピーしながらフレームを配置していきます。
横は1000mmですが縦方向はアルミフレーム分があるので970mmの移動となります。
- 完成
- レンダリング
- 足部分
ブラケットどうするかな・・・
流石に私はDXFファイルで作れそうにない