今日は今まで計画してきた浴室の棚を組立て設置しました。
色々反省だらけだったのでまず反省を書き出します。
- 【反省】
- 図面には加工穴まで描く
今回棚受けの穴は描いたが、外側板と背板の穴と接続方法を描いてなかったので組立時に誤って組み立ててしまった。※釘打ちしたものを抜いたので修正に結構時間がかかった。 - 確認しつくす
上記誤って組み立ててしまったのは手書きで書き出しせず頭の中だけで処理してしまったから発生した。 - 使用工具のシミュレーションを正確に
途中工具が足りず何度も部屋を往復した。 - 手を抜かない
保護塗料がくっつくのを分かっていて対策をしなかった。
くっついて取れない・・・ - 計画を練り上げる
完璧と思った計画でしたが、上記やその他、組立順序を考えていなかった為途中作業が止まってしまった。
背板をつける前にいた受けをつけておかないと電動ドライバーが入らないため全て手締めになってしまうところでした。※計画は前日までに終了しておくこと!
- 今日の計画
※全然計画の熟慮が足りない。 - 工具の準備
※工具も足りてなかった。。。 - 昨日乾かした部材の確認と回収
- 組立場所と組立方法の検討
※次回からは前日までに終わらせます。 - 材料の確認
急遽使用することになった釘の数量確認
- 自宅の犬走りが丁度いい感じの台となった。
- パプニング:釘の打ち込みで失敗。
ボンドを塗布
クランプと端材で固定
- ハプニング:3Dプリンタで作成した棚受けの穴が狭い。
設計では3mmの穴を開けましたが3Dプリンタ製作中にどうしても穴の部分は荒くなり穴が詰まってしまう。3.1mmの皿ネジ使いましたがきつすぎて打ち込みに時間がかかるので全棚受けのザグリを実施。3mmドリル刃でザグリ。
- 棚受けはいい感じ
- ひとまず仮組み完成
- 木口にテープを貼りました。
※木口の用語教えてもらいました。
私用語も知らない素人です。。。
- 若干隙間があり、光が入るとバレてしまうのでシーラントで穴埋め。
ついでに背板部の木口にも塗ってカビ防止効果を狙ってみた。
- パプニング:設置するが入らない・・・
- 原因は横の洗面台が下記写真の通り斜めになっていて、前の方で計測してしまった為、棚の背板側は狭すぎて入らなかった。1-3mmぐらい厳しいか・・・
- 削ります。
まずはいつものペン型インパクト。
- 途中パワー不足で大きいインパクトに変更。
さらに奥に見える砥石に変更。
目が詰まるので木はあまり削りたくなかったけど手前のヤスリでは日が暮れそうだったので変更。 - 縦方向に上から4/5程度幅20mmを2mm程度の深さ削る。
- 再び設置
一発でOK!!
- 設置後
- 壁の梁がある部分に上下2箇所留め。
※左右は洗面台と窓枠にしっかり挟まっている為問題なし。
- 完成です
- 作業完了
- 図面には加工穴まで描く