昨日の夜子供がケーブル切れちゃって使えないと、iPhone純正のケーブルを持ってきた。貴重なものを・・・
で、代わりに子供には互換ケーブルを渡して、これは修理して私が使うことにした。
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- 状況

- ケーブルカバーの計画
※作成中に一部形状が変更となりました。

- 図面
※途中諸々の事情(以下参照)により寸法大幅に変わってます。

- ケーブルカットはいつものお気に入りのワイヤーストリッパー

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- 不要部をカットして

- シースを剥いて

- 更に剥き

- 出てきた線、細っ!

- 次は先端部

- 同様に線を剥く

- 銀の線(?)が2本あったが、これは導通していたので同じ線と思われるのでまとめておく

- 長さを整え線の準備は完了

- 次は3Dプリンタでカバーを作成。

- 3Dプリンタで自動で配置をセットすると下記画像のような形に。
なんでやねんと思っていましたが、サポートの形成の都合上この形が一番良いようです。
※自分で配置した初作は四角の中にサポート多すぎて使い物に成りませんでした^^;

- 出来上がったものに線を通す

- ここで収縮チューブがないことに気づく
- 急遽かわりのものを作成

- しかし、出来上がりはひどい状況
まあ使えるのでこのまま使用。

- しかし、この部品を使うためにはもう少し長いカバーにしなくては行けないので寸法を変更し再作成。
作成後ザグリも入れます。

- 結線

- 結線後、導線同士がくっつかないように部品を取付
汚いけどしょうがない・・・

- 見た目ちょっと長くて変だけど、導通も確認でき修理完了。

- 次回は収縮チューブ準備して、下記画像の右側の部品を使いたいと思います。

- 状況
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