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昨日の夜子供がケーブル切れちゃって使えないと、iPhone純正のケーブルを持ってきた。貴重なものを・・・
で、代わりに子供には互換ケーブルを渡して、これは修理して私が使うことにした。

      1. 状況
      2. ケーブルカバーの計画
        ※作成中に一部形状が変更となりました。
      3. 図面
        ※途中諸々の事情(以下参照)により寸法大幅に変わってます。
      4. ケーブルカットはいつものお気に入りのワイヤーストリッパー

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      5. 不要部をカットして
      6. シースを剥いて
      7. 更に剥き
      8. 出てきた線、細っ!
      9. 次は先端部
      10. 同様に線を剥く
      11. 銀の線(?)が2本あったが、これは導通していたので同じ線と思われるのでまとめておく
      12. 長さを整え線の準備は完了
      13. 次は3Dプリンタでカバーを作成。
      14. 3Dプリンタで自動で配置をセットすると下記画像のような形に。
        なんでやねんと思っていましたが、サポートの形成の都合上この形が一番良いようです。
        ※自分で配置した初作は四角の中にサポート多すぎて使い物に成りませんでした^^;
      15. 出来上がったものに線を通す
      16. ここで収縮チューブがないことに気づく
      17. 急遽かわりのものを作成
      18. しかし、出来上がりはひどい状況
        まあ使えるのでこのまま使用。
      19. しかし、この部品を使うためにはもう少し長いカバーにしなくては行けないので寸法を変更し再作成。
        作成後ザグリも入れます。
      20. 結線
      21. 結線後、導線同士がくっつかないように部品を取付
        汚いけどしょうがない・・・
      22. 見た目ちょっと長くて変だけど、導通も確認でき修理完了。

      23. 次回は収縮チューブ準備して、下記画像の右側の部品を使いたいと思います。
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