今日は前回使ったロフト機能の演習を行います。
※細かい手順は省略していますので、過去のブログやテキストで確認して下さい。
【今回作成する画像】
【ロフトとは】
- プロファイル(平面の輪郭:スケッチで描く)とプロファイルで立体を作る機能
- スケッチで8mmの円を作成
- スケッチを終了し「構築」「オフセット平面」を選択
- オフセット平面ボックスの距離または図形上の距離で3mmを入力
- 3mm浮いたところに平面が出来上がります。
- 出来上がった面を選んでスケッチを作成
- 4mmの円を描きます
- スケッチを終了すると2つの異なる面に円が出来ます。
- 「作成」「ロフト」を選択
- 2つの面(プロファイル)を選択して「OK」をクリック
- 2つの面から図形が完成しました。
- 同様の手順で先に円を描きロフトを使えば図形が完成します。
- 完成
- スケッチで8mmの円を作成
- ロフト機能を使った演習
【使用させて頂いているテキスト】
Fusion360マスターズガイド
こちらの本のおかげで色々3Dで描けるようになってきました。
こちらの解説書は図が豊富で画面の説明が丁寧にされています。
文書を読むのが苦手な私にとってとてもわかり易い本でおすすめです。
初心者~中級者ぐらいのボリュームがあるので2冊分ぐらいの値打ちはあると思います。
Fusion 360 マスターズガイド ベーシック編 改訂第2版 [ 小原 照記 ] 価格:3,278円 |
何事も飽き性な私がここまでこれたのもこちらの本のおかげです。