注意点としては
・スマホの設定感度を上げること
・ギアをつかい減速して押すパワーを上げること
- モーター軸とアルミシャフトの固定
前回ボールペンの部品をつかったカップリングはこわれてしまったので、収縮チューブを使って繋げた。
- 除電部
除電部の見直し
ナットの間にワッシャーを入れ、そこに配線を繋ぐ
※ボルトで穴調整
※ただ、この装置をつけなくてもアルミシャフトだけで自然放電(?)した。しかし容量の点からGNDを接続した方がさらに効果が高いと思われる。
下記断線しても動く動画
アルミシャフトだけでは、動作が止まってしまう場合あり。
除電装置を取付けたら動き出したことから、アルミシャフトが静電気でいっぱいになってしまう場合があると考えられる。 - 除電効果を高めるためタッチペンの内部にアルミ箔を詰め込む
- 仮作成完了
- ここでパワー不足(接触する時にタップするにはある程度の圧力が必要だが、それが生み出せない)の問題が発生
ギアを使って減速しパワーをアップする- 穴調整
PLAの素材は熱を加えるとやわらかくなるのでナット越しにはんだごてをあててナットを沈める
- 軸受作成
Pカッターを使ってCDケースの角部を使い軸受を作る
- 穴調整
- 軸受とギアが接触し摩擦が発生するのでシリコンスプレーを塗布
※ここは本来ベアリングを使いたいところ・・・
- 反対側はアルミシャフトにナットを固定して壁との干渉を防ぐ
※土台にすでに1個ナットが仕込まれています。
- 動作確認
動作は成功
- ここで何も触れていないのにゲージが上がる現象が発生
理由は不明
- スマホのタッチ感度を上げる
- 完成