今日はコレクションというものを学びます。
ちょっとテキストから抜粋させて頂きますが

※利用しているテキストはこのページの一番下に記載しています。

これみると一発でわかります。
このテキスト本当に素晴らしい。

頭が悪い私にとって例が掲載されていることで理解しやすいです。
さらに記述も優しくてとても柔らかい。

ということでコレクションの表記には2つあるようです

  1. コレクション表記(ワークシートを例として)
    1. コレクション(”名前”)
      ※シート名を記載
      例:worksheets(“シート1”)

      1. 演習
        1. プログラム
        2. マクロの実行
        3. 結果
    2. コレクション(インデックス番号)
      ※シートを左から数えた番号
      例:worksheets(3)

      1. 演習:プログラム
      2. マクロの実行
      3. 結果
        なんか、コレクション(”名前”)が絶対指定でコレクション(数値)が相対指定のような感じだな。 
  2. アクティブシート
    現在のシートの表記
    ActiveSheet

    1. 演習:現在のシートを印刷する
      1. プログラム
      2. マクロ実行
        ※現在使っているシートが対象となります。
      3. 印刷
        ※印刷のダイアログボックスが表示されることなくすぐ印刷されます。

 

 

【参考テキスト】
下記書籍を参考にさせて頂き独学しています。

できるイラストで学ぶ入社1年目からのExcel VBA [ きたみあきこ ]

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