【FUSION360の学習】015：時計を作ってみる。加工技術を色々試してみる

今日は、今まで学んだことを組み合わせながら時計を作ってみました。

【作成する図形】

1.  前回まで学んだスケッチ→押出しで下記を作成
    
2. 「作成」「スケッチを作成」を選択
   
3. 加工する面を選択
   
4. スケッチモードに突入
   
5. 「作成」「スロット」「中心点円弧スロット」を選択
   
6. 円の中心を選びます
   
7. 円弧の開始点を選択
   
8. 円弧の長さを入力　エンターキーで確定
   

   

9. 90度になるように線を1本引きます
   
10. 線をクリック
    
11. コンストラクションを選択　※構築線といって図形に影響のない線を作れます。
    
12. 点線の線（コンストラクション）ができました。
    
13. 「拘束」「対称」を選択
    
14. 左側の円弧をクリック
    
15. 右の円弧をクリック
    
16. 対称の中心となる線をクリック
    
17. 図形が真ん中に移動しました
    
18. スケッチを終了します。
    
19. 押出を使って適当に穴をあける
    
20. 矢印で方向を決めながら深さを入力。
    ここでは「-2」を入力
    
21. 「作成」「パターン」「円形状パターン」を選択
    
22. オブジェクトとして先程作ったものを選択
    ※ここではタイプを面としていますが、フィーチャで選択した方がいいかもしれません。
    
23. 軸を選び、その後「数量」を選びます。　※ここでは12個
    
24. 12個の穴があきました。
    今日の学習はここまで。
    あとは色々アレンジしてフィレットや文字を入れました。
    
25. ※ここから先はとりあえずやったことの備忘録です。
26. フィレットを入れてみた
    
27. 文字を入れる
    1. 
    2. 
    3. フェイス部分に線をいれて区切る
       
    4. さらに面を作成していきます
       
    5. スケッチに入りテキストで文字を描きます。
       
    6. あとは文字を浮き上がらせたり、引っ込めたりしながらデザインを整えて行きます
    7. 完成
       

下記の本をテキストとして勉強させて頂いています。
この本は一通りの基礎知識が学習できそうなので選択しました。
そして、何より図が多く採用されていて操作が分かりやすいです。FUSIONに関する様々な情報も掲載されていて参考になります。

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