先週に引続きたくさん演習しまくってます。
※今日は課題をたくさん行いたいと思いますので手順はヒント、ポイントになるところだけ記載しています。
【作成した図形】
- ハッチング
- 「図形」「ハッチング」「ハッチング」
- 図形をクリック
既定のハッチング模様でハッチングされます
- プロパティの「ハッチング設定」で色々編集できます。
- 完了
- その他ハッチング
- 「図形」「ハッチング」「ハッチング」
- テキストの入力
RootCADでは文字入力で「文章」「文字」があります。
- 文字モードは「文字列」を入力し、その後「配置点」「方向点」を指定します。
- 「文字入力」で作成
- 「文章」で作成
文章では改行が出来、長い文章を入力するときに便利です。
- 次に線の上に文字を配置します。
もっと便利なやり方がありそうなのですが、今は分からないので「回転」を使って線上に描いたようにも見せます。
※コマンドボックスで「基準点を設定」し、その後角度は手動でうまくパスの上に乗るように設定しました。
当面の間学んだことをベースに演習を行います。
【使用教材・環境の紹介】
以前途中まで学習しましたが、進め方が今一つで頓挫しておりましたが2D・CADも学んで行こうと思います。
テキストは下記がベスト!必要な情報が見やすく纏められていてとても参考になります。
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そしてツールですが、本来であればAutoCADが妥当なんでしょうけれども高いので無料でしかも高機能なRootProCADをここでは使用していきます。
【RootProCAD】
無料版は一部機能が制限されていたり、扱えるファイルの種類が少なかったりしますが、作図に十分な機能が備わっています。無料にほんと感謝です。
http://www.rootprocad.com/
※ちなみに1ライセンス19800円とお安いです。