自動タップ装置を実現するにあたり問題が発生
- 問題
- 可変抵抗に流れる電流が大きすぎると予測される
なんか焦げ臭い。 - 回転の微調整がきかない
- 可変抵抗に流れる電流が大きすぎると予測される
- 検証内容(失敗したことも書いているのでかなり冗長的です。※備忘録的です)
- まずは初心に帰りUSBケーブルから取得した電圧を測定
4.8V
クランプに通したけどクランプではDC測れないませんよね。。。
電流計を買うことにした。 ※後日確認
- 写真撮るの忘れたのですが、下記データを計測
- 電圧測定
- 上半分の測定は意味なかったな。
でも抵抗に変化がないということは電流値に大きな変化が生じていたのかな。。。また次回検証 - モータ(負荷)取付けて計測
- 電圧 抵抗は直列に配置
- 抵抗なし (負荷はモータのみ) 3.8V
※モータの定格が1.5Vなのでこれはやばい - 1KΩ 計測不可 ※動かなかった
- 100Ω 動かない
- 22Ω 動かない
- 10Ω 回転した 電圧2.15V
V=IR から I=0.215A - さらに10Ωから22Ωをの間を計測したいが、10Ω以下の抵抗がない。ゆえに10Ωを2つ使い並列つなぎを試みる。
結果電圧 回転した 2.62V
しかし理論上10Ωの並列つなぎは5Ωのはずがなぜか8.5Ω計測
※理由わかりませんが、おそらく配線の抵抗が加算されているかと・・→不明。
理論上15Ωの回路で測定
しかしここで、抵抗が非常に熱くなることを確認
→ここでIKOPONさんに指摘して頂いた意味を知る♪
- 抵抗なし (負荷はモータのみ) 3.8V
- トランジスタを取付ける
※ここなかなかうまく行かず焦っていて写真撮っていませんでした。
データ- 使用したトランジスタ:C1815GR なので200-400増幅タイプなはず。
- 結果動かず
※配線した写真撮り忘れました・・・
- FETを取付ける
- 使用したFET:おそらく2SK4017あたりだと思います。間違ってるかも^^;
- 可変抵抗も熱くならないし、ゆっくりな回転の調整も可能となりました。※アドバイス有難うございました。
ただ、FETは熱くなる。見にくくてごめんなさい。撮る方向間違った - 実際にタップ装置の載せて試験
動画だと見ずらいですが右の黒いシャフト(ボールペンの芯)の回転上手くいっています。
- 電圧 抵抗は直列に配置
- 上半分の測定は意味なかったな。
- 電圧測定
- まずは初心に帰りUSBケーブルから取得した電圧を測定
- 検証終了
課題としてはFETが高熱になることですが、様子見たいとおもいます。
それでは次回実際に配線して動かしてみます。