演習の二日目。

ちなみにArduinoの演習には下記テキストを使わさせて頂いています。

実践Arduino! 電子工作でアイデアを形にしよう

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  1. 準備 下記を準備

    1. Arduino Uno 1台
    2. ブレッドボード 1枚
    3. 線 3本
    4. CdSセル ※光センサー
    5. 抵抗
      1. 10K
  2. 組立
  3. ログラムの準備
    IDEよりファイル → スケッチ例 → 01.Basic → AnalogReadSerialを選択

    プログラム内容

       AnalogReadSerial

    ピン0のアナログ入力を読み取り、結果をシリアルモニターに出力します。
    グラフィカル表示は、シリアルプロッター([ツール]> [シリアルプロッター]メニュー)を使用して使用できます。
    ポテンショメータの中央ピンをピンA0に、外側のピンを+ 5Vとグランドに接続します。

    このサンプルコードはパブリックドメインにあります。

    http://www.arduino.cc/en/Tutorial/AnalogReadSerial
    * /

    //リセットを押すと、セットアップルーチンが1回実行されます。
    void setup(){
    //シリアル通信を9600ビット/秒で初期化します:
    Serial.begin(9600);
    }

    //ループルーチンは永久に繰り返し実行されます。
    void loop(){
    //アナログピン0の入力を読み取ります。
    int sensorValue = analogRead(A0);
    //読み込んだ値を出力します:
    Serial.println(sensorValue);
    delay(1); //安定性のために読み取り間の遅延
    }

  4. USBコードでPCとArduino本体を接続。
    下記赤丸部分をクリックして書込み実行
    ※もちろん事前にシリアルポートとボードの種類など設定を正しく行っておく必要性があります。
  5. テスト
    左側の小さいのがCdSセルです。

     

    指でセンサーを隠したりすることで明るさを変化させました。
    確認はシリアルモニタで確認 ※ツール → シリアルモニタ

    ツール → シリアルプロッタ 実行画面


     

総評

今回もプログラムの中身はなんとなくしかわかりませんでした。
慣れて行きたいと思います。