今日はフォトリフレクタを使用して物体の接近検知演習を行います。
光の反射を利用して検知しています。
実験では数センチ近づいたところで反応しました。
ドアの開閉やメカのセンサーとして利用ができそうです。
テキストはいつも通り下記を使用します。

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今日の演習はPP177-P183まで

  1. 準備物
    1. ラズベリーパイ本体 RaspberryPi Zero使用 1台

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    2. フォトリフレクタ 1個

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    3. 配線 適量
    4. 抵抗 適当

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      1. 配置図
        今回なし
      2. 回路図
        今回なし
  2. プログラム
    import wiringpi as pi
    import time
    PIR_PIN = 23
    pi.wiringPiSetupGpio()
    pi.pinMode(PIR_PIN,pi.INPUT)
    while True:
        if(pi.digitalRead(PIR_PIN) == pi.HIGH):
            print(“インターラプター ON.”)
        else:
            print(“インターラプター OFF.”)
        time.sleep(1)

  3. 実際画像
  4. 実行結果

    センサーに手を近づけると表示が変わります。

  5. まとめ

プログラム中に「インターラプター」と表示していますが、リフレクタの間違いです。^^;
今日実験したフォトリフレクタや、その他フォトインターラプターを使うことにより活用範囲が広がります。これらのセンサを感知したときに写真をとるとか、メカにセットし、感知したときに停止する、等の応用ができそうです。