- Ubuntuイメージをダウンロード
https://ubuntu.com/download/raspberry-pi
ここで環境にあったイメージをダウンロード - イメージの書込み
私は下記のソフトを使っています。
https://www.balena.io/etcher/ - RaspberryPIに入れて起動
- パスワード入力
初回のパスワードはユーザー名「ubuntu」パスワードも「ubuntu」 - パスワード変更
既存パスワードの変更を求められるので変更する - ついでにスーパーユーザーパスワードも設定
※sudo コマンド使うのが面倒なので sudo passwd でスーパーユーザーパスワードを変更しsuコマンドでログインしてます。 - suでログイン
- apt-get update コマンド実行
- apt-get update コマンド実行
- apt-get install net-tools コマンド実行
ネットツールを入れる。ifconfigコマンドを使いたい - SSHを入れる
※SSHがインストールされると他のPCから操作が可能。- apt-get install ssh
- service sshd start
- ここからはWindowsからTeraTerm使ってラズベリーパイに入ります。
- お好みに応じてGUI環境を入れます。※あまりにも遅くなったので私はGUI環境やめました。
コマンドラインだけでは最近操作に自信がないのでGUI環境を入れます。
なるべく軽いもの・・・・「Lubuntu」を選びました。apt-get install lubuntu-desktop を実行3GB程度あるのでインストールにかなり時間かかります。、ホントなげーな・・・ - ファイアウォールの構築
- ufw allow ssh
- ufw enable
- 一度再起動するとGUI環境で立ち上がりますが・・・すごい遅い・・・
基本CUI環境からのアクセスしかなさそうですね。
いやーRaspberryPI3でもこの遅さかぁ・・・ - いやおそすぎる。SSHでつないだWindowsのターミナル環境でも遅いのでやっぱりGUIやめます
- もう一度SDカードを焼いてから再起動。上記の手順を済ませ次はIPアドレスの固定化
- /etc/netplanの「50-cloud-init.yaml」を編集
network:
version: 2
ethernets:
eth0:
addresses: [192.168.3.154/24]
gateway4: 192.168.3.1
nameservers:
addresses: [192.168.3.1]
search: []
optional: true - 編集し終わったらnetplanの再起動
netplan apply
まあインストールはこんなとこかな。