今日は色々な図形を作成する演習を行います。
今日は課題をたくさん行いたいと思いますので手順はヒント、ポイントになるところだけ記載しています。

  1. 目標とする図

    1. ポイント
      1. 相対位置を指定し複写を使う
      2. またはアシストしてくれる線で位置を割り出す
  2. 目標とする図形

    1. ポイント
      1. 線の位置指定は「相対点」指定が便利でした。
  3. 目標とする図形

    1. ポイント
      1. やはりこれも相対位置を使って指定するのが早いと思います。
        ※外枠の左上を基準として、図形を10mmずつ小さく位置を変更して作成していく
      2. その中の図形も同様に作成していく

【まとめ】
色々な図形をいかに早く効率的にかけるかがポイントになると思います。
これからも演習を通してテクニックを学んで行こうと思います。

【備忘録】
寸法を他のレイヤに描いてしまった場合は、寸法を選択してプロパティでレイヤを変更すれば移動できる。

【使用教材・環境の紹介】
以前途中まで学習しましたが、進め方が今一つで頓挫しておりましたが2D・CADも学んで行こうと思います。
テキストは下記がベスト!必要な情報が見やすく纏められていてとても参考になります。

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そしてツールですが、本来であればAutoCADが妥当なんでしょうけれども高いので無料でしかも高機能なRootProCADをここでは使用していきます。
【RootProCAD】
無料版は一部機能が制限されていたり、扱えるファイルの種類が少なかったりしますが、作図に十分な機能が備わっています。無料にほんと感謝です。
http://www.rootprocad.com/
※ちなみに1ライセンス19800円とお安いです。